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株式会社ウノフクにはレザーソムリエがいる −製品へのこだわり−

1. レザーソムリエとは...

2.商品開発においてどう活かされているのか

3.レザーへのこだわり

 

今回は「レザーソムリエ」の資格を保有している岸之上にインタビューを行い、

レザーへのこだわりや商品開発にどう活かされているのかをご紹介。

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レザーソムリエとは...

皮革業界では、皮革や革製品について一定の知識を有する方を

「レザーソムリエ」として育成し、革の持つ魅力を深く理解し、

愛着を持って革製品を使用すること。

また、多くの人々に天然皮革の良さを知っていただけるよう

この取り組みを2017年から開始。

革製品の素材やものづくりの特徴、お手入れの方法など

革製品について多くの知識があったら、

お気に入りのバッグや靴を長く使えて楽しめるのにと思っている方のための取り組み。

作年12月には東京オフィスの全社員が「レザーソムリエ」の資格取得に向けて試験を受験。

レザーの資格を保有しているため、

レザーの鞄作成等については安全と安心していただけるよう努めております。

革製品の小物やバッグなどのオリジナル製作は株式会社ウノフクにぜひご相談ください。

商品開発でどう活かされているのか

レザーソムリエ資格を保有している岸之上は

商品開発においてこの資格をどのように活かしているのか。

「ある程度知識を持っていることで革屋の方とコミュニケーションを取りやすくなっている。」

「知識として持っていることで意思疎通がしやすいことで良い商品を作ることができる。」

「やはりソムリエの資格を取ろうと思うと勉強をするため、どんどんと興味の湧いてくる部分がある。」

「知識が深まって商品の作る楽しさを覚えた。」

という話があり、

レザーソムリエが在中していることによって、

より革の素材感や質感を極めた商品を制作することが可能になります。

 

レザーへのこだわり

今年で100周年を迎える株式会社ウノフクとして

「レザーのこだわりをこれから広げていきたい。足がかりになる。」

という強い意志を話していた岸之上からは

革素材というもの"理屈じゃなくて技術"。

作ってみないとわからない難しさがあり、革も生き物だから難しいという話があった。

また、お肉というものは食べるためのもので革のためではない。

だからこそ、素材感の違いはすくなからずある。育った環境によってきめ細かさも違う。

と熱く語る様子は本質を極めた眼差しであった。

 

 

オリジナルバックとして、ご依頼、お好みの革素材にカスタマイズを行うことも可能。

素材替え、カラー変更等ニーズに応じたカスタマイズも行いますので

ぜひお問い合わせください。

 

商品ホームページはこちら↓

https://www.bag.co.jp